薔薇乙女たち

翠星石「お部屋をきれいにするのはいいことですぅ。」
蒼星石「あとは机の上をちょっとと、テレビ周辺かな?」
雛苺ゆめりあとかトゥハート2とか普通に並べてあるの〜!」
真紅「目立たないように置いてあるけれど、バレない保証はないのだわ。」
水銀燈「でもぉ、その上にあるローゼンメイデンのDVDの方が目立ってるから安心よぉ。特に三巻とかがねぇ。」
金糸雀「 そ れ だ け は な い か し ら !!!!」
ピチカート「 〜 〜 〜 !!!!!
翠星石「むしろ四巻が目立ってるですよ?」
蒼星石「ご、五巻もそれなりに目立ってると思うけど・・・。」
雛苺「二巻に決まってるの〜!!!」
真紅「むしろBOXだわ。」
水銀燈「真紅はどれでも目立ってるものねぇ。いいわねぇ。」
金糸雀「そ、そうよ!カナなんか・・・カナなんか・・・うええええええええん!!!!」
ピチカート「!!!???」
翠星石「あーあ、真紅が泣かしたですぅ。いーけないんだいけないんだですぅ。」
真紅「え!?私のせいなの!?」
蒼星石「た、多分・・・。」
雛苺金糸雀がかわいそうなの・・・真紅、あやまるのよ。」
真紅「え・・・?そ、そんなばかななのだわ・・・。」
水銀燈「大体ぃ、真紅が目立ちすぎなのがいけないんだわぁ。最終巻だって水銀燈が目立ってもよかったじゃないのぉ!」
金糸雀「違うかしら・・・ひっく・・水銀燈がいるからいけないかしら・・・ひっく・・・。」
ピチカート「〜〜・・・。」
水銀燈「・・・・・・へ?」
金糸雀「けど・・もういいのかしら。だって、水銀燈は第二期には出ないんですもの!だから第二期のDVD三巻はカナがもらったかしらー!?」
ピチカート「〜〜〜!!!!」
翠星石「あー、そういう話なら二人でやっとけですぅ。一期にも二期にも出る翠星石たちにはまったくもって関係のねー話ですぅ。」
蒼星石「確かに・・・。」
雛苺「今度はトゥモエとツーショットがいいの!」
真紅「私はくんくんとがいいのだわ。」
翠星石「ということでまたしたもよろしぃぃぃぃっくんくん!ですぅ!」



水銀燈「そ、そんなぁ!だったら水銀燈もお父様かめぐとがいいわぁ!」
金糸雀「カ、カナはとにかくでれればいいかしらー!!!」
ピチカート「・・・・・・orz」