薔薇乙女たち

翠星石「たまにはこんな日もいいものですぅ〜。」
蒼星石「久しぶりにゆっくりお茶が楽しめたよ。」
雛苺「ゆっくりくんくん見れたの!」
真紅「もう一回ビデオで見るのだわ。」
水銀燈水銀燈は久しぶりに虹裏にお邪魔しちゃったわぁ。たまにはimgもいいのだわぁ。」
金糸雀「datも侮れないかしら!」
ピチカート「datimg」
翠星石「まぁその辺の話題はいろいろワケありですからやめとけですぅ。それより明日は雨らしーですよ。ヤジローのバカは一限から学校に行きやがるので、雨の中バイクを走らせなきゃいけねーですぅ。こっけいですぅ。」
蒼星石「しかも最近にしては寒いらしいからね・・・。」
雛苺「でも一限は再履修で、二限にレポート提出だから休むわけにはいかないの!」
真紅「引きこもらず行ってくるべきなのだわ。」
水銀燈「雨はいやよねぇ。羽が濡れちゃうものぉ。」
金糸雀「カナは傘を常備しているから大丈夫かしら!?」
ピチカート「・・・〜!!!!」
翠星石「それは日傘じゃねーですか!」
蒼星石「日傘は危険だよ?」
雛苺「トゥモエも言ってたの!」
真紅「JUNも言っていたのだわ。」
水銀燈「めぐもお父様も言っていたわぁ。」
金糸雀「え?え!?で、でもみっちゃんはいってなかったかしら!だから大丈夫よ!きっと大丈夫!そうに決まってるかしら!!」
ピチカート「・・・・・・〜〜・・・・・。」
翠星石「あーあ、もったいねーですぅ。傘が死ぬですぅ・・・。」
蒼星石「まぁ、それも運命かな・・・。」
雛苺「傘さん可哀相なの・・・。」
真紅「無知とは罪なのだわ。」
水銀燈「策士、策に溺れるとはまさにこのことだわぁ。」
金糸雀「それは違うかしら!」
ピチカート「〜〜!!!
翠星石「結局バカナリアだけじゃなく、水銀燈ジャンクバカだったみたいですぅ。まぁ今日はマターリしてるからこの辺でばいばいですぅ。またあしたもよろしくなのですよ〜!」