なのです。
というか・・・・
都教育庁の人事部選考課の人が直々に来て説明会をしてくれるのに、私服で来る人達はすごいと思ったのですお。
そりゃスーツで来いとは書いてないし、どうしても私服でしかこれない理由があるならともかく、ねぇ
ようは企業説明会じゃない。企業説明会はスーツで行くのに、なぜこれはスーツじゃないんだろうか。
まぁ、その辺がうちの大学のクオリティなんですが・・・orz
そういえば、一次試験、ひょっとしたらうちの大学は会場になるかもしれませんw
さて、気になる説明会の内容は・・・
- 都の教育目標・求める教師像について
- 平成18年度名簿登載者の採用状況について
- 平成19年度の募集要項について
- 受験申込みから受験、合否判定、さらに実際に採用されるまでの流れ
- 受験申込の方法
- 平成18年度と平成19年度試験の変更点
- 質疑応答・個別相談
おおまかな流れはこんな感じでした。
19年度で補欠制度が無くなった理由は、「補欠という、採用されるかどうかがわからない不安定な状況になる受験者をなくすため」だそうで、事実上、今年度は今まで補欠に回っていた人も合格者に含まれる、ということです。
実際、補欠合格者の数はかなり多く、来週末付け採用者は、名簿登載人数を500人近く越えています。
そのような理由と、団塊の世代の一斉退職に備え、今度の試験は募集人数が倍増したのでしょう。
中。高共通の国語科の倍率は、昨年度が11.9倍。今年度は単純計算で、補欠に回った人数を足して倍率を出せばいいので、そうすると4.9倍となります。
結構現実的な数字です。
それに比べ、昨年度の社会科・地歴の倍率は60倍。小・中・高の家庭科の倍率に至っては123倍です。123人受けて、1名合格でした(募集人員は若干名、今年度は5名か6名)。
頑張るのよー。
二次試験でハネられるのが問題がありそうな人物というのはあながち間違いではなさそう(二次試験でハネられている人数はそんなに多くないため)なので、やはり問題は一次試験ですね・・・。
スロースターター・十文字矢次郎の奮闘にご期待ください><