卒論口頭試問

が今日あったですよ。
ゼミの友人が五年生確定したという話を聞いたりしながら口頭試問開始ッ!
センセは以前「言い訳の時間」と言ってましたが・・・。

いざ開始してみると、なかなかに誉められたんだぜ。
センセの言うとおりにやったし、副査対策で「論文」としての体裁を頑張ってつくろったのでよかったみたい。
社会系の学科とかならともかく、文学部なんだから卒論くらいはちゃんとしたのやらんとね・・・。年明けから頑張った甲斐があったというものです。

とりあえずポイントは・・・

  • 客観的視点で上手く分析できており、実像が立体的に把握できている
  • 既存の概念・視点とは違った点からよくまとめられている

という2つが大きかったようです。や、確かに第一章はいい出来だと思うですよ、ハイ。
ま、卒論はある意味自己満足の世界でもあるので、とりあえず通ったからいいんじゃないかね。
問題は単位か・・・まぁ99%大丈夫だろうけど・・・危険なのは残りの1%だよねッ!