薔薇乙女たち

翠星石「ヤジローがまた新しいゲームをやってるですぅ。」
蒼星石「結構面白そうだね・・・っくしゅん!」
雛苺「いんさいだー?株?ヒナよくわからないの・・・。」
真紅「これは・・・なかなか頭を使うゲームね。しかし、いつもくんくんと一緒に事件を解いている私には簡単なことよ。」
水銀燈「ようはぁ、相手を破産させればいいんでしょぉ?簡単じゃなぁい。」
金糸雀「そんなことばかりしていると、友達なくすのかしら〜?と、いうわけでこの土地はカナが買収させていただくかしら。」
ピチカート「〜〜♪」
翠星石「くきぃぃぃぃぃ!!なんてことをしてくれるですかこのバカナリア!今に見ていやがれですぅ・・・!!」
蒼星石「っくしゅん!・・・えっと、じゃあ神殿建てよっと。」
雛苺「あれれなの〜?変なおじさんがお金くれるのよ〜?」
真紅「今ここの株価がこうだから・・・わかったわ!ねらい目は"しんらビル"よ!」
水銀燈「矢太郎はそれで失敗したわぁ。」
金糸雀「なにをするのかしら泣き虫翠星石!よくもカナのところの株価を暴落させてくれたわね!」
ピチカート「〜〜!(汗」
翠星石「問答無用ですぅ!やられたらやり返す!これが薔薇乙女たるものの戦い方ですぅ!」
蒼星石「じゃあ増資しよっと・・・・ずずずず。」
雛苺「あううなの〜!よくわからないの〜!」
真紅「ちょっと黙っていなさい雛苺。どこまで計算したか忘れてしまったじゃない!」
水銀燈「それじゃぁ、回転スイッチ踏むわよぉ!」
金糸雀「ああああ!!!もうすぐレベルアップだったのにぎんこうが離れていくかしら〜〜!?」
ピチカート「〜!?」
翠星石「くぅ、やるですね水銀燈。ならばこちらも容赦しないですよ!?ちょっとヤジロー、日記書き終わったならこっち来て雛苺と代われですぅ!お前も参戦ですよ!」
ヤジロー「マジですか・・・・」


というわけで
それではまたあしたも、よろしぃぃぃぃぃっくんくん!!