薔薇乙女たち

翠星石「今日もヤジローはお出かけらしいですぅ。」
蒼星石「龍一さんのところだね。」
雛苺「りゅーいちと遊んでから、りゅーいちのお家にお泊りなのよ!」
真紅「私たちもあそこはいったことないわね。楽しみだわ。」
水銀燈「あらぁ?真紅イク気満々じゃなぁい?」
金糸雀「遠足かしら!?そうかしら!?」
ピチカート「〜〜〜!!」
翠星石「おやつは300ローザミスティカまでですぅ。」
蒼星石「え・・・なにその単位?」
雛苺ローザミスティカは7つしかないのよ。」
真紅「ローザミスティカで思いだしたのだけれど、最後の姉妹はいつ頃登場なのかしらね?」
水銀燈「七人目はまだ秘密よぉ。」
金糸雀「まぁ、これから原作の方はカナの活躍により、カナ以外のローザミスティカを奪っていくから、それが終わるまで出番ないかしら?」
ピチカート「〜!」
翠星石「なにげにこの場の全員を敵に回す発言してやがるですね。」
蒼星石「まぁ・・・ボクは出番ないし・・・orz」
雛苺「大丈夫なの!ヒナたちが水銀燈から蒼星石ローザミスティカぜったい取り返すんだから!」
真紅「そうね。というわけで蒼星石ローザミスティカをお出しなさい、水銀燈。」
水銀燈「えぇ?だ、だってぇ、それは原作のお話でしょぉ?今は持ってないわよぉ!現に蒼星石はちゃんと動いているじゃなぁい!」
金糸雀「この期に及んでシラを切るとは、いい度胸かしら!」
ピチカート「!!!!」
翠星石蒼星石ローザミスティカ返しやがれですぅ!!」
雛苺「返してなの!」
真紅「返しなさい。」
金糸雀「返してかしら?」
ピチカート「!」
水銀燈「だ、だからぁ!ていうかぁ、なんで金糸雀やピチカートまて言ってるのぉ!?ちょ、ちょっと蒼星石ぃ!あなたからも何か言ってよぉ!」
蒼星石「・・・スイギントウ、ボクノローザミスティカカエシテ。」
水銀燈「ちょっとぉ!何いきなりカタカナで喋ってるのよぉ!なによぉ!?また水銀燈を苛めて終わりなのぉ!?ちょっとヤジロー!?」
ヤジロー「それではまたあしたも、よろしぃぃぃぃぃっくんくん!!」
水銀燈「なによぉぉ!!!!!!!!!」