ではお待ちかねのレポ行ってみましょうか！
セットリスト
まずはセットリストです。
1.Re-sublimity
2.Face of Fact RESOLUTION ver.(間奏はオリジナルver.)
MC1
3.allegrette〜そらときみ〜
4.Fusion Star
MC2
5.Lupe
6.HALLCINO
7.Collective
8.Lament
9.Asura
MC3
10.421-a will-
MC4
11.Shooting Star
MC5
12.↑青春ロケット↑
13.Princess Brave
MC6
14.Wing my Way
15.being
アンコール
MC7
16.Mighty Heart 〜ある日のｹﾝｶ､いつもの恋心〜
MC8
17.覚えてていいよ
こんな感じです。
曲とか
まず一曲目の「Re-sublimity」でテンション上がりまくりんぐ。
お待ちかねのKOTOKO登場！
そして歌い始める･･･が。
- なんとKOTOKOの声がでない･･･!!
何度か歌おうとするも、声が出ずコーラスだけが響く。
流石にこれには驚きました。
そしてとても心配に。
なんか苦しそうに見えたけど･･･。
色々なところで見た「体調不良説」や「喉が疲労している」という情報が脳裏をよぎりました。
ななつきさん周辺も心配して一緒に歌っていたそうです。
その甲斐あってか、サビ前にはなんとか持ち直し、以降はしっかりと歌いきってました。
「大丈夫かな？」と思いつつ二曲目。
そう、ヤジロ−が待ちに待った「Face of Fact」ですよ！！
でだしはRe-Subからのつなぎでそのまま突入。
前奏はおそらく「RESOLUTION Ver.」が元だったのではないでしょうか。
が、聞いているとところどころオリジナルっぽい部分も。
が、ヤジローはそれどころではありません(ってちゃんと聞いてるんですが)。
だってそうじゃないですか。今歌ってるのは待ちに待った曲なんですよ？
自分がKOTOKOを最初に知った曲。
今でも一番好きな曲。
自分の中のKOTOKOはこの歌とともにあるわけです。
な
の
で
当然ハッスルするわけです。
かなり興奮していたと思います。でもなるべく周りには迷惑かけないように、主にその分隣のMe兄やに迷惑をかけてました。
ごめんね。
で、二番が終了し、間奏に。
ここは完全にオリジナル版でしたね。
あの静かになってSHIHOの英語の歌詞が流れるわけです。
おお･･･まさかこの間奏が聴けるなんて･･･。
まだ開始１０分ほど、二曲目ですが、ヤジローは昇天寸前です。大丈夫なのでしょうか。
で、そのまま最後のサビへ。
ここでもハッスル。
後奏まで完全にノリノリでしたｗ
ここはハッキリ覚えていないのですが、後奏もオリジナルだった気がしなくもないです。とりあえずハッスルしt(ry
で、二曲目終了。
この時点ですでにヤジローは大量の汗をかいておりました。周りの人も大分息切れがｗ
で、軽いMCはさんで三曲目へ。
「allegrette〜そらときみ〜」と四曲目の「Fusion Star」は連続でしたが、もう声の方はすっかり元通り。伸びのある高音がでまくりですよー。
ここで自分と腰を痛めているMe兄やはマターリ聞いてました。緩急って大事だよね。
しっかし、予想以上に生のこの二曲はいいですね。
アレンジはもちろん、声もよく聞こえたし。
うーむ、これが生のいいところかな。
で、ここでMC。
最初声がでなかったのはどうやら･･･。
MCについてはあとでまとめて書いてあるのでここでは省略します。
五曲目以降はダーク系怒涛の五連発！
まずは「Lupe」。
「ループ」じゃないよ「ルーペ」だよ！
ちなみにこの歌、『Collective』に入っているんですが、実は最初買ったとき、mp3にしてiPodに入れるの忘れており、今年になってから気づいて入れた曲だったりしますｗ
意外と好きなのよー。
サビの「せーかいー」とか、裏声っぽくなるところとか良く聞こえましたー。感動だよ。
でも、この歌で「HEY！」ってやらなくてもいいような気もしたなぁ。
結局やったけどｗ
続いて「HALUCINO」です。
「ハルシノ」だよー。
これも比較的ファンになりたてのころに友人に聞かせてもらった曲で、まさかライヴで聞けるとは思ってませんでした。
これもサビでよく声が出てましたねー。
最初の心配はどこへやら。KOTOKO、すごいです。
そしてここでドラムソロだったかな？
確かそうだったと思うのだけれど･･･。
ドラムソロは迂闊ににサイリウムでリズムを取ると死にちゅながるよ！
で、ハリーが頑張ってかっこいいところを見せ終わると･･･「ダーダダダダッダ」とあの長い前奏が！！
- 『Collective』キター！！
やってまいりましたよヘドバンしまくりんぐ必至の曲が。
ここでは腰ゆえ自重していやMe兄やもハッスル。
流石に腰の痛みがあるので激しい動きはしませんでしたが･･･。
自分は前後は狭いのでヘドバンせず、頭をクルクルクルクル、サイリウムとともに回してました。
ちなみに、マイミクさんたちが「Wing my Way」「覚えてていいよ」を一緒に歌ったという話をしたとき、「あとCollectiveも歌ってました･･･！」とカミングアウトしたのはまた別のお話。
そんなこんなで、武道館以来のKOTOKOのヘドバンを見つつ、自分もくるくる(ry
おかげで終わったあとリアルに頭がクラクラしましたorz
しかしまだ終わらないのさダーク系の曲は。
次は･･･そう、『Lament』です！
これもずっと聞きたかった曲。いやぁ、いいのぅあの出だしの静かに始まるところとか。
低く、それでいて伸びのある声。まさか生で聴けるとは･･･！
やっぱ「Lament!」はかっこいいねー。
そして次。
これは正直不意を疲れた感じでした。
すっかり忘れてました。
そう、『Asura』なんですよ！
他会場で歌っていたのはこのブログでも紹介していましたが、この時はそれを失念していました。
なのであの前奏が来たとき、兄やに「･･･これAsuraじゃないか！？」と言ったりして興奮してました。
そうそう、今回結構あったんですが、とにかく色々な曲でギターのカツラくんとタケシくん、そしてベースのからあげくんが動きまくるんです。
よく会場を煽ったり。
からあげくんなんて、反対側のカツラくんのところまで行って二人で弾いたりしてました。
そして、それはこの『Asura』でも。
冬DVDとかでも見ましたが、前に来て煽ってくれるんですよね。それやってました。
そういうのもいいですよねー。
そんなこんなで自分が失念していたゆえにある意味サプライズだった『Asura』ですが、ちゃんとサビの最後は顔を一回背けてから「終われない･･･！」ってやっててカッコイイのですよ。さすがだぜKOTOKO。
と、ここまで連続五曲を消化し、MCへ。
このMCが結構ジーンとくるもので･･･。
その流れで「421-a will-」へいったものだから泣きそうでした･･･。
そういえば、会場のロッカーを使った後、「あれ、４２１番あるんじゃないか！？」と兄やと気づき向かうも既に使用されてました。
もっと早く気づいていれば･･･！
で、「Shooting Star」へ。
ちゃんとサビの振り付けの予習はしてきたのですよ。
しかし、この密集具合でやるのは無理があるのさorz
「Shooting Star」は本日会場に向かうときに聴いていて、「あぁ･･･これ生で聴いたら泣きそうだなぁ」としみじみ思ってました。
結局泣かなかったのですが、それでもまたーりできたのですよ。
そして間奏ではKOTOKO先生による振り付け確認講座。
みんななんとか頑張ってやってましたｗ
この後MC入って、自分がすっかり忘れてた「↑青春ロケット↑」が！
「ぱんぽんぱぱんぽんぱぱんいぇいいぇいいぇい！」とハッスル。
やばい、なんだこの飛び具合はｗ
会場全体ヒートアップなのですよ。
特にななつきさんとかマイミクさんの友達がいるという右前方。
あそこ飛びすぎｗ
自分も負けじと小刻みジャンプに本気ジャンプ織り交ぜてましたが･･･。
小刻みはともかく、本気ジャンプは正直後ろの人に迷惑だったろうな･･･。
ごめんなさい。
一応ぶつからないように気をつけ、下げてるペットボトルもしっかり持って㌧でたんですが、問題はその飛ぶ高さ。
実習行ったときに垂直跳び測ってきたんですが、未だに７０ｃｍ越えるんですよ。
これでも一応陸上やっていて、高校時代は県でも短距離で準優勝とか経験してたりで、バネはあるのです･･･。
筋力落ちたとはいえ、高く飛ぶのは体全体の筋肉を上手く使えば簡単に出来るので、それをついやってしまうのです･･･。
自分と同じくらいの背の高さの前の人の、頭が自分のお腹のあたりになる時点で問題あるよね･･･。
あんまり本気ジャンプはやらないようにしたんだけど、その数回でもやっぱ迷惑だったかなぁ･･･。
でまぁ、続けざまに「Princess Brave!」なわけです。
もちろんここでも会場は震えるほどヒート。
飛びまくりなわけで。
特に右前方ｗ
去年失敗したKOTOKOの叫ぶところも上手くあわせられました。やったね。
で、ここでMC。
そして「Wing my Way」。
やっぱいいねぇ。
武道館でも聴いたけど、やっぱいいですよ、この曲は。
みんなで合唱なのー。
そのままお待ちかねの「being」！！
ギターが気になってカツラくん見てたけど、やっぱ最初の高い音はギターなのかぁ。
「being」は当然大好きなのでここでも頑張ったー。で、兄やは腰大丈夫かい？
歌全体はもちろんだけど、サビの最後の伸ばすところとか、よく声でるなぁ。
本当に最初心配したのが嘘のようだったのよー。
この後、アンコールを経てKOTOKO再登場。
そしてこの後の曲で、会場のテンションが本日最高潮に達し、見事な一体感が！！
そう･･･その曲とは･･･
- Mighty Heart 〜ある日のｹﾝｶ､いつもの恋心〜
だ！！！！
それまで自分たちがいる後方スペースは、割とお互い「空き」の空間があったのですが、この曲になった途端周囲から今回初の圧迫感が！
そう、会場は今まさに、KOTOKOとともに一体となっているのです！！
「つよきっすきっす！」とか、「負けないでGO!」「あーあーあーあーあーあーあー」とかみんな気合入りすぎですよ！！
でもやめられない、止まらない。
それにしても、きっと後ろはかなり盛り上がってたんだろうなぁ･･･。
で、ついに最後の曲です。
そう、「覚えてていいよ」です！
正直兄やと「やはり最後は421じゃないと･･･」と言ってたけど、これもやってみるとよかったんじゃないかな？
きっと「421」だと、KOTOKO泣きまくりそうだしｗ
元気に歌ってたし、みんなでノリノリで歌えたわけだものね。
で、ヤジローはこの時、周囲を確認してウルトラオレンジを結構な人が使ってたので、意を決して使用に踏み切ったのです！
が、やはりこれすごい光るんで、ちょっと気まずくて一番のサビにいくまで下に降ろしてましたｗ
その後はもう周りもやってるんで普通に使っちゃいましたけどね。
腰を痛めている兄やも、「つよきっすきっす！」から例の如く「種割れ」を発動し、ハッスルしてましたｗ
まぁ仕方ないよねｗ
曲の最後にはKOTOKOやはり泣いてしまった！
泣きながらも、自分やファンだけでなく、しっかりバンドメンバー・裏方さんのことも気遣ったりと、最初から最後までKOTOKOらしさに溢れていました。
後述するMCでも･･･らしさが溢れていましたしねｗ
そんな感じでした！！
MCとか
で、ですね、MCなのですよ。
KOTOKOと言ったら「MCが(いい意味で)下手」だったり、「噛みまくり」だったりするわけですが、果たして今回は･･･？
MC１は「ようこそー！」とか「これからいくよー！」とか程度の軽いもので、すぎに曲に移行しました。
MC２はちょっと長め。
最初声が出なかったのは、どうやら「感極まって泣きそうになっちゃったから」のようです。
なんだ･･･
心配させないでちょうだい！ｗ
その後は他会場・他地区での名産の話。
北海道でラーメンを食べたに始まり、南へ移動していくわけですが･･･
なぜか盛岡のあとは京都まで飛びました。
ちょっとKOTOKOさん！「ちょっと飛んじゃったねｗ」じゃないですよ！！
砂丘に行かずに海辺で青春ごっこした話とか織り交ぜつつ、やはり話は食べ物に･･･。
でも、今回は手羽先食べなかったらしいですよｗ
ちなみに、FCアンケートで一番多かった「オススメの名産」は、名古屋のマウンテンだったそうですｗ
詳細はこちら。
あとファン層の話で「老若男女」を噛んでましたｗ
本人は「カンデナイヨ？」と言っていましたが･･･。
あと、「今日はおじいちゃんやおばあちゃん、それに赤ちゃんにも聞いてほしい」みたいに言ってましたが、
どう考えてもその三年齢層は会場にいません。
その後は「明るい歌とか好きだけどダーク系も･･･」的な感じで怒涛のダーク系五連発に！
そんなこんなでダーク系が終わってMC3。
前半は歌った歌について。
そういえば、しっかり『Collective』の宣伝してたねｗ
ここで衝撃？発言が。
KOTOKO「Collectiveの歌詞が載ってないのは決して納期に間に合わなかったとかじゃないですよ？」
や、絶対そうだろ。
とツッコミつつ、実際は歌詞が危ないという理由なのかな、やっぱり。
名義こそタカーセだけど、結局書いてるのはKOTOKO本人ということだし･･･。
あと「誤植のI've」と本人が公言してて吹きましたｗ
ちなみに、黒いツアーバス、実はちょっと前までツアータイトルが誤植だったそうです。
「日本列島駆け回り！食べまくり！」ではなく、「食べまわり！」だったそうな。
や、実際食べまわってるだろ。
とツッコミつつ･･･。
そしてね、「Lament」とか「Asura」の話。
これはKOTOKOの内にある気持ちを歌ったそうな･･･。
ここはちょっと重い話だったね･･･。
その話は、自分は色々な人に支えられているという話に続くんです。
でも、最初はKOTOKOの幼少時代、いじめられっこだったころの話から。
内気で、友達も少なく、仮病使って学校休んだりしていた頃の話。
だけど、家族はもちろん、先生たちにも助けられ、KOTOKOは少しずつ変わっていったそうです。
そして、今のKOTOKOになっていったと･･･。
思うに、内気だったというのは、色々考えてしまうという部分もあったんじゃないかな、と。
きっと、自分の中に色々な気持ちを閉じ込めてしまう人間だったんじゃないのかな。
ゆえに感受性が強かったのか、それともそれが原因で感受性が強くなったのか。
けれど、その時の経験があるから色々な気持ちを詩に表せるし、周りの人に気を使える人になったんじゃないかな。
そのきっかけのひとつとして、先生がいたということ。
これは、教師を目指すものとして考えさせるものでもありました。
いつか自分が教師になったとき、生徒を変えて、その生徒の「自分らしさ」を発揮させることができるのか？
KOTOKOはきっといい先生に出会ったのですね。自分もそのような教師にいつかなりたいと思います。本当に。
と、そんな感じでちょっとしんみりしたところで、「自分を支えてくれる人への思いを込めた歌」という「421-a will-」へと流れます･･･。
で、MC４。
ここで「他の会場でしようと思っててずっと忘れてた話」に。
ライヴDVDの話なんだけど･･･。
これって「今回のライヴDVDが出る」話じゃなかったですよね？
KOTOKOが言いたかったのは、「ツアー中に冬DVDを見直して反省点を探してた」的な感じだったと思うのですが。
その流れで「Shooting Star」の振り付け講座に。
会場全体で両手挙げると正直前が全く見えません。
しかも会場内に人がはいりまくりんぐなので上手くできません。
けど一発で出来ちゃいましたｗ
歌の最中、間奏ではKOTOKO先生によるチェックも入りました。兄やも頑張ってたよ。
そしてMC5へ。
ここは簡単なメンバー紹介とか。
タケシくんのことを「腹筋」とか「全裸」って呼ぶのはまだしも、「腹」って呼んでるのには正直吹きました。ひどいでしょｗ
からあげくんの人気の高さは異常。
からげコール鳴りやまず。
思わずKOTOKOもマイクを渡してしまいました。
そして、ここからからあげショーが･･･！！
からあげくんが「Yeaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaah!!!」とやると、会場もそれに応えます。
そして、からあげくんはそれが気持ちよく、何度もやります。
からあげくん、調子に乗ります。
ダンダン叫んでる時間が長くなるんですよ。
で、会場もちゃんとそれに応える。
最後は３０秒以上叫んでたんじゃないのでしょうか？
もちろんこれにもちゃんと応えるわけですが、自分としては最後の叫びの後、会場はそれに続かない展開を秘かに期待してたのですが･･･。もちろんちゃんと声だしましたよ？ほ、ほんとうだよ？
最後のKOTOKOが、
- 「本名もちゃんと覚えてあげてくださいね！横田昭でしたー！」
と気を遣ってましたｗ
その後のMC6。
タイアップの話とか。
横浜アリーナライヴとか、アルバム情報とかね。
そうそう、アリーナでは書き直し書き下ろし曲も発売するそうです。本人が書き直しと言ったのは秘密ですよ？
もちろん、他にも大事なところで相変わらず噛みまくります。
冬ライヴのタイトルとか、タイアップのときとか、狙ってるんじゃないかっていうくらい噛む。噛みまくる。
さすがKOTOKO、安心しました。
あと、アルバム情報のときに、なぜか「おめでとうございます！」って連呼してたんだけど･･･なんで本人が言ってるんですかｗ
普通に素で連呼してて･･･気づいてなかったけど、おかしいよね･･･ｗ
そういえば、今回はお土産二つ投げてました。
ただ、そのうちに一つが･･･火山灰ｗ
しかもタダで、各地のビニール袋で包んである･･･まではよかったのですが、ここで我らのKOTOKO嬢は相変わらず一言余計なことを･･･
- 「あとねぇ、どこかのコンビニの袋とか」
ちょっとKOTOKOさん！それは言わなくていいですよｗ
アンコール後のMC7は、水鉄砲担いで暴れまくりだよー。
相変わらず飛ばないのですがｗ
そして例の一体感ありすぎの「つよきっすきっす！」です。
最後のMC8では、「KOTOKOは今年はツンデレじゃないんです」ということで、「お嬢様です」とな。
そう、マリみてタイアップのお話！
「お姉様ー！」とか会場で声が上がってました。こりゃ新ネタになりそうな予感･･･。
また、ドワンゴとのタイアップ話(CMソングだそうです)やリアル鬼ごっこの話とか。
リアル鬼ごっこはともかく、ドワンゴの曲はアルバムからになるのかな？
そしてフィナーレへ･･･。
Me兄やのこと
さて、ここで気になる(気になるよね？)のが今回一緒に参加したME兄やこと「Mebius++」の腰。
彼は今月上旬、ヘルニアで入院となったわけですが･･･。
今回はコルセットを巻いて参戦。
最初の二曲こそややハッスルしていたものの、以降はCollectiveでちょっと盛り上がったくらいで、基本我慢してあまり激しい動きはしないようにしていました。
が、前述のとおり「あー、またやったなぁ？」で種割れ。ハッスルしすぎだよ？
その後会場の外に出ると、「早く飯食って投薬しないと･･･」としきりに言ってました。
握手会
さて、ある意味こっちの方が重要だったり！？ｗ
ドリンクに見向きもせず、一目散に握手会の列に突撃。
まぁドリンクはあとで兄やに持ってきてもらったわけですが･･･。ありがとう、Me兄や。
列はかなり後ろまであったみたいです。
御影先生やななつきさん、マイミクの方などはかなり後方にいたようで。
でも、列が動き出すと結構早かったんですね。
そう、 早 か っ た よ？
つまり、それくらい早く握手を終了しているということじゃないか！！
そんなこんなでロクに会員証も確認されないまま、建物の中に･･･。
すると･･･
な、生KOTOKO!!!!!!
去年５０ｃｍの距離で見て以来の最接近！しかも･･あ、握手できるなんて･･･。
それまで何を言おうかずっと悩んでいて、「アリーナの近くの○○というお店で働いてるんで冬の打ち上げはぜひそこで！」と言おうと画策。
だけど、緊張とかもあり、とっさに「アリーナも頑張ってくだしゃいさい！！」と言いました。
他の人は割と「お疲れ様です」など、今日のライヴに関することなど言っていたみたいなんですが、ちょっと違う言葉だったせいなのか、KOTOKO本人も表情をちょっと変え「ありがとうございます･･･！」とちょっと長めに握手してくれたよー！！
というか、前の人達の握手の長さを考えて短そうだったんで、すぐ離そうと思ったら･･･
- KOTOKOの方が離してくれませんでした。
いいじゃないか、そう思わせてくれ。でも、本当だよ？
疲れてるだろうに椅子に座らず立っていて、握手もしっかり両手で包んでくれました。
手･･･柔らかかったよ･･･!
あとね、これだよね。
- KOTOKO小さッ！！
予想以上。つまりは予想以下の小ささなわけで。よくわからないですねｗ
あ、ちなみにボクも両手で包み返しましたよ？当然じゃないですか！！
ななつきさんは背が結構あったと思うので、より小さいんでしょうね。そりゃ萌えるますよねｗ
今後こんな機会はあるのだろうか･･･期待しよう。
でもね、もうちょっとFC会員の確認はちゃんとしようね。
やらなかったけど、数人が同じ会員証で握手できちゃうじゃないか。
まぁ今に始まったことではないのですが･･･。
とりあえず、あとはこの手をヤフオクに出p(ry
閉場後
そんな感じで、無事KOTOKOとの握手を終え、厚紙みたいなサイン色紙をもらいました。
つーかこれ色紙じゃないだろｗ
別に構わないんですけど、でも色紙じゃ(ry
その後は会場外の橋の付近で兄やと待機。
今回のツアーTシャツに着替えたり色々。
ななつきさんの出待ち(！)をするも発見できず。
代わりに噂の「黒い421」の人を発見しました。なんか疲れてた。当たり前か。
兄やと待っている間、道路を「Collective」を全力疾走大音量でかけた車が走ってきたり、露店の人に兄やが、
- 「ねぇお兄さん、KOTOKOって何かの主題歌とか歌ってるの？」
と聞かれ
- 「(１８禁)ゲームの主題歌とかです。」
と答えたり。
そんなやりとりをした後、握手を終えたマイミクさんたちと合流し、ご飯を食べました。
ご飯の話は、まぁmixiにて･･･ということに。
なかなか面白かったですよーｗ
「自己紹介」と「今日の感想」とかね。兄や最高の回答だった。だけど「あー、またやったなぁ」を言ってくれなかったね･･･。
そんな感じで解散。
マイミクさんたちはこれから徹カラということでしたが、兄やや自分は明日用事があるので断念。
参加したかったなぁ･･･。アリーナのときは･･･やろう。
ということで
今までで最長のレポになってしまいましたが、今回参加した人には「こんな感じだったなぁ」とか思ってもらえるとこれ幸いです。
参加できなかった人達には、「こんな感じだったんだなぁ」と感じてもらえればこれ幸いです。
まぁあれだよね、これからもボクはKOTOKOを応援しますよ！
アリーナも頑張ってください！
そして今はこの一ヶ月の疲れをゆっくり取ってください。
お疲れ様でした！！
おまけ
今回の戦利品。
Ｔシャツは汗かいたんで洗濯行きですｗ
