やってまいりましたオーベルテューレ前編!
バイトから帰宅して見ましたよ!
オープニングはCDについてたDVDで見てるからおいといて、本編!
翠ちゃん!翠ちゃん!可愛いよ!
ああ・・・これだけでおれは満足だぜ・・・
でも他のことも書こう。
まず最初ね。
銀ちゃんですよ!今回の主役!
さっそく上半身だけ。
他の薔薇乙女はローゼンの手により完成させられ、優しく扱われているのに対し、銀ちゃんは上半身だけの状態、しかも裸で放置という扱い・・・。あんまりだぜお父様。
結局銀ちゃんはそのまま未完成の状態で放置されることに・・・。
この後の、テーブル?から銀ちゃん(上半身)だけが落ちるシーンはやばいんだぜ。一期のラスト思い出した・・・orz
初っ端から上半身裸銀ちゃんがたどたどしい動きで這いずる・・・這いずる・・・怖いのだわ!!!
なにやら真紅がお父様につけてもらったブローチを見ていたようですが・・・。
そんなこんなで現代。相変わらずの桜田家。人間より人形の方が数が多いです。
先ほどの翠ちゃんや、相変わらずイッちゃってる歌の雛さん、ドジかましてるカナさん、通販でくんくんムック本を購入してる真紅様・・・。
「送料・手数料お前ら持ちなのだわ。」
勝手に買うのはいいとして(いいのか)、高額商品とか買われた日には・・・そこで必殺クーリングオフですよ。ってそんな設定忘れてきたぜ・・・。
まぁそんなことで色々あったりで、JUMくんは真紅さんのリボンのばらりんを直す為、紅い糸をエンジュさんちにお買い物。
ここで後藤さん薔薇水晶も登場。PCがあぼーんしたり自室にTVない瀬川先生はこれを見る術が無い・・・orz
そういえば、きらきーは出たりするのかな?三期への伏線とかで。
JUMくんはエンジュセンセの口車に乗せられ、真紅さん用にブローチを購入。エンジュ先生も生活かかっているので、抱き合わせて売るのも必要悪?なのです。
んでもってめぐさんも登場。
やっぱめぐは原作の方がイッちゃってるよね。
アニメは普通に弱ってる感じ・・・。
めぐのお見舞いに、薔薇を持ってきてもらったそうだけど、誰からなんだろう?
やはり家族?パパなのかな。
が、銀ちゃんはその薔薇を散らします。OPのごとく。
久しぶりに銀ちゃんスマイル。いいねいいね!でも過去編ではこんな感じではないらしいよ!
場面はまた変わりまして桜田家。
家に帰って真紅さんにブローチを見せるJUMくん。しかし真紅さんは気に入りません。
それでも無理やり付けてみると、怒った真紅さんはリボンからブローチを引きちぎった!!!
これにはさすがのJUMくんもお怒り。でも真紅さんの表情を見ると、どこかわけありです。
そこで解説役の蒼星石がJUMくんを暗がりに誘い込み・・・過去編へ・・・。
むかーしむかしあるところに、ローゼンというへんた・・・人形師がおったのですよ。
ということで、真紅と蒼星石が昔むかしな時代でガチバトル。そうか、このバトルシーンは、CMでやってたゲームの宣伝なんだね!こういうガチバトルができますよ!な。
ちなみにゲーム画面。
翠ちゃんとの契約は死んでもします。
それにしても・・・真紅さんはなかなかにいい感じの「嫌な子」オーラを出してます。
なんでも「自分がアリスになれると信じ、自信満々な子」という設定らしいので、そのせいなのでしょう。見下している感が強いのです。あと翠ちゃんを泣き虫呼ばわりした。おのれ不人気!
悪口を言われたからなのか、翠ちゃんも登場。姉妹なのになぜ戦わなければならないのか・・・翠ちゃんはむかしから争いごとの嫌いないい子だったのね・・・。
その分蒼い子は原作ばりの戦意満々キャラになってますけど・・・。これってJUMと会う一つ前なんだっけ?
- 調べてみました。
設定では、この過去の話はJUMたちの時代の前のマスターの時代だそうな。
ちなみに真紅は「お父様が絶対」な考えだったとか。
なるほど。
戦いの後、当時のマスターである「サラ」との会話から、「まだ第一ドールに会ったことがない=銀ちゃんと面識がない」ということになりますね。思ったよりいがみ合ってる時間はあんま経ってないわけかw
ちなみに第二ドールさん、この時代でもいらない子扱い・・・
- 真紅「第二ドールは・・・カナ・・・なんとか・・・かなぶん?」
なんて扱いです。
巷では「自分の意志で動く人形」を探している人がいるそうな・・・って白崎とエンジュ先生かYO!
この頃からラプラスはエンジュセンセとつるんでたのね。結局ラプラスは何がしたいんだろうか?
状況から、このあとエンジュセンセはローザミスティカ手に入れるんだろうけど(もっとも、薔薇水晶は本当にローザミスティカを持っていたか不明ではありますが)、その辺は明かされたり・・・しない?
一方その頃・・・
nのフィールドで翠ちゃんは、何かうめき声のようなものを聞きます。
怖がって逃げる翠ちゃん可愛い・・・。
はぁ、翠ちゃん最高・・・。
そして真紅さんのところでは・・・
サラたんの部屋の鏡が光り、中から何かキタアアアアアアアアアア!!!!!
突如あらわれた訪問者に不思議がる真紅。とりあえず名を名乗らせると、第一ドールだというじゃありませんか!!
会いたいと思っていた第一ドール、長女、お姉ちゃん。
想像と違ったかどうか知りませんが、突然の出来事に対応しきれていない真紅には構わず、銀ちゃんは真紅のブローチにむしゃぶりつきます。
お父様というあたり、未完成のまま放置された自分が見た、お父様に可愛がられる真紅とその象徴であるブローチに、お父様の愛情を感じていて、それを求めているのでしょう。
が。
そんな銀ちゃんを、真紅は、こともあろうに思いっきり投げます。
銀ちゃん「うぐぅ!?」
このシーンで、Me兄やはじめ世界各国の水銀党員がお怒りになったトカ・・・。
真紅「こんなジャンクが第一ドールだなんて・・・信じられないのだわ!!」
弱弱しい銀ちゃん・・・・いいかも・・・。
後編に続く!!
そういえばエンディングもまたkukuiか・・・なかなかいいじゃない・・・・って、絵・・・絵・・・・えええええええええええええええええ!?
後藤さんちゃっかり第七に・・・。