KOTOKO・詩月カオリトーク・握手会イベント(後編)

の前にPVの方で思い出したこと。

  • カオリンが黒ライダーの撮影中に爆睡。
  • カオリンが両手で拍手するシーンはアリエナイ
  • KOTOKO的には、自分しか戦っていないのにカオリンが最後一緒にゴールするのが納得いかない?(冗談っぽかったけど)

ということで昨日の続きです。

PV視聴後、また三人のトークへ。
やはり多少順番など違うかもしれませんが、ご容赦くだしあ。


流れは忘れましたが、KOTOKOカオリンラジオ体操が表彰されるくらい上手いそうで、実際にステージ上でラジオ体操をすることに・・・。
からあげくんがBGM・ナレーションを担当。
嫌がりながらもしっかりやっているKOTOKOと、やり始めて吹き出してしまうカオリン


ていうかKOTOKOのミニスk(ry

結局最初の背伸びの運動しかできなかったのですが、おそらく二度と見られない二人のラジオ体操が見られたのでよしとしましょう!?
KOTOKOは「自分の方がうまい!!」って自信ありげだったけどね。
余談ですが、PV中で自分のメイクをしていたメイクさんは、バタフライが物凄く綺麗に出来るトカ・・・。


KOTOKOは横アリDVDの宣伝、カオリンがシングルの宣伝をしたあと、メジャーデビューするのにトークしないのはマズイ→一人でやってみればいいんじゃない?ということで、嫌がるカオリンだけステージ上に取り残されるという展開に。


一人で取り残されたカオリンはなんとかこれからの意気込みのようなものを言い切り、無事終了。
しかし、マジで一人でライヴやるとき大丈夫なんでしょうかw


トークの後は抽選会。
今回の商品内容は
・サイン入りSC2販促ポスターX5
KOTOKO賞(おみやげ詰め合わせ)X1
カオリン賞(同上)X1
・SC賞(レターセット?)X1
・特賞(KOTOKOカオリンとの3ショット)X2

例の如く全部サイン入りなんですが、SC2ポスター、KOTOKOがサインと一緒に「きゅんきゅん」と書いたのに対し、カオリン「こんにちは」と・・・。
KOTOKOいわく、カオリンはサインするときになんでもこんにちはと書くらしいです。
KOTOKOは「こんにちはじゃなくてこんばんはのときもあるかもしれないけど・・・」って言ってたんですが、そういう問題じゃないだろ!w


抽選会はスタッフの悪ノリ炸裂。
抽選ボックスの中に手を突っ込んだKOTOKOは、「何か入ってる・・・!」といい、クワガタを取り出したではないですか!!もちろんゴム製かプラ製の偽者ですけど。
それを手前の女性にプレゼントしてました。
次にカオリンが手を突っ込むと、今度は紙に何か書いてあったらしく、KOTOKO、からあげくんと一緒に「なんだこれ!?」と驚いていました。その紙を読み上げるカオリン・・・

  • 「3万・・・」

抽選番号はいってて200ちょいなのに3万とかあるわけないよね。
からあげくんが「あるわけねーだろ!」といって投げ捨てて吹きました。
めげずにもう一度手を入れるカオリン。今度は・・・


カオリン「5万・・・」
からあげ「あるわけねーだろ!!」


三度目の正直でやっとまともな番号をひくことに成功したカオリン
しかしその後も抽選ボックスからはいろいろ出てきます。
KOTOKOがひくとまた昆虫がw
カオリンがひくと、今度はビートたけしのモノマネをする」と書かれていたからさぁたいへん!!
激しく拒否するカオリンは、からあげくんにやらせようとするも、からあげくんがカオリンに無理やりやらせることに・・・。


カオリンは「なんだバカ野郎!」と頑張ってモノマネしていました。おいしいじゃないですかカオリン


その後「ハズレ」をひいたりと、スタッフの悪ノリもありグダグダムードになりつつ抽選は進みます。
とりあえず耳かきにサインいれたりしてましたが、カウントダウンのときと同じで、サイン入れれば何上げてもいいとおもってるだろwwというのが感想です。もちろん当たったら嬉しいですけどね。
ちなみにカオリンは前日サインを描き入れるとき、何を思ったのか、

  • 目の前にあったスタッフの手にサインペンを突き刺した

そうです。
カオリンの言い訳は、「インクでるのかなーって思ったから試し書きした」ということですが、前日は「目の前にあったからやった」と言っていたそうです(KOTOKO・からあげくん談)。
カオリンは天然なのかなんなのかよくわかりませんが、時々「黒いカオリン」という一面や、「俊敏なカオリン」という一面を発揮するそうです。
KOTOKO曰く、

  • カオリンは時々目に映らない速さで動く」

らしいです。それが俊敏なカオリンだそうです。


さて、ひとつ気になったのが、今回の抽選の当選番号は主に2桁、それも10番台、60〜70番台前後に集中していたと思います。
FCのときも3000番台一回で4000番台ばかりでるとか、ちょっと何か問題があるんじゃないんでしょうか・・・。今回は紙による抽選だったから何もないとは思うけど・・・。3桁は180番くらいが二回出ただけだったしねぇ。


抽選も無事終わり?イベントもとうとう終わってしまうのか・・・というときに、からあげくんが一言。


「オレどうしても俊敏なカオリンがみたいんだよね」
KOTOKO「バドミントンやってたんだけど、すごい速くて上手いんだよ。」
からあげ「じゃあバトミントンやってみる?」
カオリン「え、でもラケットとかないですけど・・・」
バドミントンセットを持ってくるスタッフ
カオリン「ほんっとスンマセンむり」


最後はウソですが、カオリンはかなり驚いていました。
そして、ラジオ体操に続き、ステージ上でKOTOKOカオリンのバドミントンが!!!
KOTOKOが打ったシャトルを、カオリンが綺麗に決めるという流れ。
しかしKOTOKOは高く打ちすぎて天井へ当たり終了。
からあげくん「そこまで考えてなかった・・・」
今度はカオリンからKOTOKOへ。
やはり天井に当たり終了。
もう一度KOTOKOが軽く打つも、逸れてカオリンが返せず終了。
からあげくん「グダグダになってすみませんorz」


しかし、そこでカオリンが、自分は地面においてあるシャトルをラケットで捕れる的なことを言い(KOTOKO通訳)、実践すると一発で綺麗にラケット上にシャトルが載りました。おお!
KOTOKOも負けじと挑戦するも失敗。
KOTOKOちょっとできると思ってたらしく「結構難しいんだな・・・」と一言。なんかカオリンと一緒にいるKOTOKOはお姉ちゃんっぽくていつもと違った感じですw


バドミントン後、このバドセットもプレゼントするということになり、二人はせかせかとサインをかきかき。
カオリンはちゃんと「こんにちは」って書いてて吹きました。


そしてまた抽選ボックスに手を入れると・・・


カオリン「わかった!」
KOTOKO「え?」
からあげ「え?」
スタッフ「・・・!?」
カオリン「これで当たった人とバドミントンやればいいんですよー」
吹きました。
カオリン自重してくださいw


結局バドミントンはスタッフ側からNGが出て対決実現しませんでした。残念。
ステージにきかけていた当選者にからあげくんが土下座していて吹いた。


色々ありましたが、イベント終了で握手会へ移行。
カオリンKOTOKOの順で握手です。
結構待ち時間が長いので、からあげくんがしきりに「ごめんね」とか「しゃべってていいんだよ」とフォロー。
が、そこである一人のファンが、KOTOKOの横にいたそのからあげくんに握手を求め、からあげくんも戸惑いながら握手を返す!
ここから、何人かおきにからあげくんに握手を求めるファンがw
からあげくんは戸惑いつつもちゃんと対応。さすが年長者。
しばらくすると、カオリンKOTOKO→からあげの順で握手するのがデフォに。
脇にいたスタッフのにーちゃんは睨んでましたけどね。
途中からあげくんにいきなり抱きついたり、長々喋ってた女の子とかいたけど、あれは流石にやりすぎかも。
でも悪ノリして抽選会をグダグダ気味にしたスタッフにそれをいう権利は(ry


そんなこんなで自分の番。
ていうかカオリンもちっちぇええええええええええええええええええええ!!!!!!
席から見ていて思ったのですが、カオリンは一人ひとり両手を出してお出迎え、ちゃんと笑顔で受け答えしていました。
自分もちゃんと両手を出してもらえてよかった・・・。
「歌だけでなくトークも頑張ってください」といったら「トークは・・・トークは・・・頑張ります・・・」と言ってました。
KOTOKOの可愛さはいう必要ないぜ。
何言ったかよく覚えてないんですが、「横浜に住んでるんで横アリでライヴやるって知ったときは嬉しかったです」「これからずっと頑張ってください!」的なことを言ったと思います。ていうか正直、KOTOKOのときは緊張しすぎて顔もあまり見れなかった・・・orz
今回は夏ライヴと違ってちっと時間あったんだけどね。致し方なし。
で、ちゃんとからあげくんと握手。
みんな「司会最高です」など、トークの方ばかり言っていたので、「海豚のベースソロ最高です」と本業の方で話しましたw
ていうかからあげくんやっぱりお腹出てて吹きました。レッツブートキャンプ!


そんなわけでイベントは無事終了。
帰路につきましたとさ。