修羅場の瀬川家

帰宅していきなりぬこに襲い掛かる瀬川センセ。
その後、センセの部屋でセンセのリアル弟に遭遇するも、センセが追っ払い、部屋占拠完了。
ごめんね瀬川龍二(仮名)くん。
少しまたーりしていると、センセが二匹目のぬこをつれて部屋へ。
このぬこ、激しく人見知りで、自分やMe氏のことをとても怖がっています。
しかし、瀬川センセはそんなことにはかまわず、嫌がるぬこを無理やりヤジローに近づけます。

  • プギャー!!

するとどうでしょう。そのぬこはこともあろうに爪を出し、ヤジローを引っ掻いたではありませんか!!
マジ痛いorz
それを見た瀬川センセは、

  • 「こいつが爪を出すなんてないよ。本当に怖がってるんだなぁ・・・。」

や、そんなしみじみ言われても・・・orz

という感じでマターリし、ほどなく原稿に取り掛かる瀬川龍一。
その後ろで、センセに見られないように雀卓の上でゲスト原稿を仕上げるヤジロー。
そして、なぜかパンツ姿で快感フレーズを読むMe氏。
Me氏の原稿はあと文字をいれるだけ。
せっせと二人でかきかき。
Me氏は本当ハレンチポーズで漫画読みすぎ。

ふと瀬川センセを見ると、虹裏(img)を閲覧中。
 ま て や
確かに自分もテスト中に虹裏してしまって朝になることはありますが、今日ばかりはそうはいかないのですよ。
しかし、10分後にはまた虹裏を見るセンセ。
 だ か ら ま て や
なお、虹裏閲覧を注意されると先生は、

  • 「○○なんて10分あればイナフだ!」

という虹裏セリフを連発。
「原稿?そんなもの10分あればイナフだ!」
「表紙?そんなもの20分あればイナフだ!」
「あ、やっぱあと30分あればイナフだ!」
など使いすぎ。
そしてMe氏はいつまでも文字をいれず、快フレ読みふけり。
そんなこんなでセンセの原稿はひとまず完成。自分のも仕上げの段階へ。
うーん、まぁ初めてそれなりに描いたし、こんなものでしょうか。
真紅はともかく、水銀燈はほとんど初めてみたいなものだし、もうこれでいくしかありません。
等身の問題とか、いろいろあるけど、一応は完成ですよ。
さてさて、そんなことを自分が思っていると、原稿が完成したセンセがいきなり叫びました。

  • しまったあああああああ!!!!表紙忘れてたああああ!!!!

・・・・・ということで、表紙作成がはじまりました。
ただ、表紙がないことに気づく→表紙作成開始までの間、自分のゲスト原稿を見て、

  • 「それを表紙にすれば問題ない。いいアイデアだ!!」

っとMe氏とともに言ってました。それじゃ意味ないでしょうが。
というわけで、ガンダムの画像をググって表紙作成。
センセの描画風景を観察しつつ、虹裏を見るのを防止。
ただ、少しでも目を離すと見るので困ります。
そして例の如く、

  • 「表紙なんて○○分あればイナフだ!」

を連呼。なお、○○のところは、三回か四回変わっていましたがw
センセが表紙に色を塗っている間、二枚目のやっつけ原稿を完成させたヤジローと、快フレにあきたMe氏はEDF2をプレイ。
ネタで対戦開始。
自分が誘導兵器のガイスト3を使ってやってみたいと提案し、Me氏に向かって撃っていたのですが、その攻撃の凄まじさにMe氏は、

  • 「ちょwwwwwwwおまwwwwwwww」

と漏らしました。リアルでこのセリフを言われたことなかったヤジローは個人的にツボだったため、爆笑。
その後も爆撃に対しMe氏は、「ちょwwwwww」って言っていました。
さすがちゃんねらー。

そんなこんなしているとすでに外は明るく、もう街も動き出しているのですよ。
センセもなんとか表紙完成です。
その後すぐに裏表紙がないことに気づきましたが、流石に時間がアレなんで、文字を入れるだけで終了。
そしてコンビニへ印刷に・・・。

印刷ですよ

瀬川家のすぐ近くにあるコンビニでせっせとコピー。
店員のおばちゃんに表紙見られてたけどキニシナイ。
印刷用紙切れたけどキニシナイ。
けど二台あるコピー機両方とも切れたのでキニシタ。
そんなこんなで無事コピー完了。あとは製本するだけなのですよ。

製本ですよ

Me氏と自分でページを折り曲げ、せっせと製本。
瀬川センセは結構テンパっていましたが、なんとかホッチキスを使用し本を完成させていきます。
コピー本のあとがきでは、「9時に出来た」と書いてありますが、実際は8時に完成。
しかし、そのせいで遅刻確定orz
どうなるEST・・・。