KOTOKO LIVE TOUR 2005"硝子の靡風"

とりあえず最初にセットリストを公開です。

1.RETRIEVE
2.Meconopsis
3.agony
4.ため息クローバー
5.β-粘土の惑星
6.硝子の靡風
7.went away
8.琥珀
9.We Survive
10.Suppuration-core-
11.ささくれ
12.Re-Sublimity
13.Princess Brave!
14.覚えてていいよ
アンコール
15.ねぇ、・・・しようよ!
16.Short Circuit
もういっかい!
17.421-a will-

といった感じでした。

最初のRETRIEVEのイントロ前の演出は、左右からスモークが交互に噴出すというもの。KOTOKOいわく「SF映画でよくある、"あと何秒で宇宙船から脱出しなきゃいけない!"シーンをイメ−ジした」とのKOTO。普通にかっこよかったです。
1曲目→2曲目の流れはプレミアムイベントライヴの時と同様でした。
続けざまに3・4曲目へ。4曲目の「ため息クローバー」ですが、サビ部分のダンスがカッコ可愛かったです。振り向きざまにポーズ取るのを見たとき、「おお!」と思いました。あれはネタとしてカラオケでやりたいw
1〜4曲目の衣装は、なんていえばいいんだろうw
マントというかなんというか、砂漠とか旅してそうな格好でした(マテ
5曲目はお着替えです。
最初見たときから似てると思っていましたが、スターウォーズEP3のパドメの服装をパクった参考にしたそうです。
水色のお姫様ルックですね。
その衣装のまま歌い、確か「We Survive」までその格好だったかと。「We Survive」ではハリーのドラムソロ炸裂です。ていうか㌧でもサプライズが。なんとドラムの載っている台ごと空中に浮かびました。
そしてステージから2〜3m上のところでドラムソロを披露するハリー。マジカコイイです。
 し か も
二回ほど、その台が前に傾斜した罠。
二回目の傾斜では流石に落ちるのではと焦ったり。ハリーカコイイなぁ。お腹でてるけど。
と、KOTOKOはここで着替え、ポニテでシルバーメタリックな衣装で登場。ちょっと近未来ですよ。
そのままの衣装でMCはさみつつ14曲目まで歌い(途中で着替えたかもしれませんが、その辺はちょっと覚えていません)、退場。
なお、「硝子の靡風琥珀」でマターリしたわけですが、「We Survive」以降は㌧で㌧で飛びまくり&腕振りまくり&叫びまくりだったので、流石に最後は死にそうでした。けどKOTOKOのために頑張ってやりとげました。ナイス自己満足。
ライヴDVDで見てわかってはいましたけれど、Suppuration-core-は盛り上がるなぁ。あとRe-Subも。ささくれもよかったし、プリブレは㌧で叫んでハッスルしまくりでした。「覚えてていいよ」もよかったよかった!

アンコールは出てくるまで長かったけど、ひたすらコール&手拍子をし続けました。

そして登場し、バンド紹介の後に「ねぇ、・・・しようよ!」が!!
「おっけーおっけー!」「すっきりばっちり!」「らぶらぶらぶりー!」「ばってんばってん!」などセリフもちゃんと言って㌧でました。それにしてもこの曲が一番盛り上がってた気がするのは気のせいでしょうかw
続いて恒例の曲。今回はちょっと微妙だったホースでスモークっぽい水(?)を発射してました。素直に水鉄砲でよかったんじゃないのかな。あと一階席の上にばかでかいたまっころが四つ投げ込まれ、㌧でる最中も頭上を気にしなければならない㌧でる事態に。しかも一個割れるし。

それにしても、「HEY!HEY!HEY!HEY!」「DASH!DASH!DASH!DASH!」「YES!YES!YES!YES!」が叫べて最高でした。これやりたかったんですよねー。

そして退場後、「もう一回!」コールで再登場。
最後は来月シングルカットな「421-a will-」です。
後ほど書きますが、色々あって自分の周りは静かな人ばっかで、ライトセイバー装備もなぜか自分だけ、かつ垂直跳びが現在でも70cmオーバー、そんな奴が㌧でたので、KOTOKOの目にも止まったらしく、最後手を振りまくっていたら、目が合って振ってくれました。勘違いかもしないけどそう思わせてくださいね。
ということで、最後はバンドメンバーと手を繋いで一列になり、おじぎして退場です。



最高でした。