瀬戸の花嫁題23話「過去のない男」

やっとこさ見ました。またあとで更新しちゃうのです。
とりあえずシャアというかギルバート・デュランダル吹いた。


今回は政さんの過去が明らかに・・・。
うん、政さんは明乃のお兄さんだったんだ。
でも、豪三郎の暴行?により、記憶を失って今のようなダンディアフロになってしまったけども・・・。
ビフォー

アフター

声まで変わってるとかwwというか記憶失う前はどうみても(聞いても?)デュランダルです。本当に(ry


剣道場で明乃の持つ刀に触れよとする政さんを妨害する永澄。
そこんところのシーンがテンポよくて笑えました。

永澄「アーッ!」

永澄「アーッ!」

永澄「アーッ!」

明乃「何をする!!」


これも一種の永澄バリアー。さすがだな、永澄。
ていうか永澄は本当に典型的な巻き込まれ主人公吹いた。



前回の瀬戸島燦八のような漢が趣味というわりに、こういうのが好きな一面も。


んで、政さんが大好きということをアピールして必死に妨害する永澄。
意外なのは前に比べると、燦がショックを受けるどころか納得してたところかしらー。


最終的に豪三郎が政さんをフルボッコにして、逆に記憶が戻る罠。
一方、娘の燦は燦で、明乃をとめようとした拍子に誤って明乃を床に叩きつける。
すると・・・

「私、不知火明乃、よんちゃい!」


童心に返ってるーッ!?
童心に返った明乃、記憶の戻った政さん。



その後政さんは自身の中にいる明乃の兄としての自分と対話、明乃兄のシャアの言葉に諭され、政さんは自分の居場所に還るのでした・・・。
が、その前に童心に返った明乃の元へ。

政さん「オレがお前の兄の代わりに守ってやらあ!!」

明乃「うるさい!お兄様はそんなもじゃもじゃしてないでしゅ!!もじゃもじゃはあっちいけ!!」

燃え尽きる政さん。


結局、最後は燦が屋上から 誤 っ て 明乃を投げ飛ばしたため、明乃再起不能
明乃は元に戻るも、童心に返っている間の記憶なし。


一方政さんたちは・・・

政さん「どうやらあっしは、おやっさんも燦お嬢も、うらむには好きになりすぎちまいやした。」


明乃には打ち明けず、今のままでいようという政さん・・・。
ああ・・・何度目かわからないいい最終回だ・・・

これにて一件落着・・・。
と思わせておいて、永澄の同性愛者疑惑は燦の中で確信へと変わるのだった。
それでも笑顔で「いつか永澄さんを振り返らせてみる!」と自己完結して終了。永澄はほんまにむくわれないでぇー。


さて・・・残りの溜まってる分もみなきゃなぁ・・・次回は三河海が死ぬんだっけ?