やっとこさ見ました。またあとで更新しちゃうのです。
とりあえずシャアというかギルバート・デュランダル吹いた。
今回は政さんの過去が明らかに・・・。
うん、政さんは明乃のお兄さんだったんだ。
でも、豪三郎の暴行?により、記憶を失って今のようなダンディアフロになってしまったけども・・・。
ビフォー
アフター
声まで変わってるとかwwというか記憶失う前はどうみても(聞いても?)デュランダルです。本当に(ry
剣道場で明乃の持つ刀に触れよとする政さんを妨害する永澄。
そこんところのシーンがテンポよくて笑えました。
永澄「アーッ!」
永澄「アーッ!」
永澄「アーッ!」
明乃「何をする!!」
これも一種の永澄バリアー。さすがだな、永澄。
ていうか永澄は本当に典型的な巻き込まれ主人公吹いた。
前回の瀬戸島燦八のような漢が趣味というわりに、こういうのが好きな一面も。
んで、政さんが大好きということをアピールして必死に妨害する永澄。
意外なのは前に比べると、燦がショックを受けるどころか納得してたところかしらー。
最終的に豪三郎が政さんをフルボッコにして、逆に記憶が戻る罠。
一方、娘の燦は燦で、明乃をとめようとした拍子に誤って明乃を床に叩きつける。
すると・・・
「私、不知火明乃、よんちゃい!」
童心に返ってるーッ!?
童心に返った明乃、記憶の戻った政さん。
その後政さんは自身の中にいる明乃の兄としての自分と対話、明乃兄のシャアの言葉に諭され、政さんは自分の居場所に還るのでした・・・。
が、その前に童心に返った明乃の元へ。
政さん「オレがお前の兄の代わりに守ってやらあ!!」
明乃「うるさい!お兄様はそんなもじゃもじゃしてないでしゅ!!もじゃもじゃはあっちいけ!!」
燃え尽きる政さん。
結局、最後は燦が屋上から 誤 っ て 明乃を投げ飛ばしたため、明乃再起不能。
明乃は元に戻るも、童心に返っている間の記憶なし。
一方政さんたちは・・・
政さん「どうやらあっしは、おやっさんも燦お嬢も、うらむには好きになりすぎちまいやした。」
。
明乃には打ち明けず、今のままでいようという政さん・・・。
ああ・・・何度目かわからないいい最終回だ・・・
これにて一件落着・・・。
と思わせておいて、永澄の同性愛者疑惑は燦の中で確信へと変わるのだった。
それでも笑顔で「いつか永澄さんを振り返らせてみる!」と自己完結して終了。永澄はほんまにむくわれないでぇー。
さて・・・残りの溜まってる分もみなきゃなぁ・・・次回は三河海が死ぬんだっけ?