『ローゼンメイデン・トロイメント』第二話「槐」

VS薔薇水晶から。
薔薇水晶の声に違和感を覚えつつ鑑賞です。
虹裏でさっそく「スペースゴジラ」とか呼ばれていたわけですが、水晶攻撃はなかなかに激しいものです。
それをかわす真紅もやりますね。JUMはよく死ななかった。
しっかし、水銀燈あぼーんはあそこまでトラウマになってるんですか。マジか。おちつけ。おk。
そして、唐突にシリアス→ヒナのへたくそ(誉め言葉です)な歌。
この場面転換はちょっと違和感ありましたね。展開についていけませんでした。
まぁでも、翠星石の豊かな表情が拝めたのでよしとしましょう(マテ

さてさて、七体目出現で動揺する真紅と、それを気遣うJUM。この二人の問答は、立場が逆転している感じでなかなか面白かったです。果たしてマスターとドールの絆はどうなるのか。

他の薔薇乙女たちも真紅の異変に気付き、JUMは神出鬼没なトゥモエにビビります。
そして今回のタイトルにもなっている、「槐」先生の人形店へ。


とりあえず、目つきの危ない店員はラプラスの魔っぽいですね。てゆーかJUMとトゥモエのリアクションの薄さに吹きました。
「槐」先生はまんま前回のローゼン。原作でもラプラスはローゼンに近いところにいる存在だとは思いますが、この二人がマジでウサギとローゼンだったらびっくりくりくりくりっくりですね。
薔薇水晶も絡んでいそう。あと水銀燈復活はやっぱこの人が絡んでくるのかな?


そんなこんなで真紅は、普段「翠星石の妹」と判別されていることに対する反発かどうかわかりませんが、やたら「妹」を強調してくる蒼星石に説教をされ、ばらすぃのことを白状しちゃいます。

帰宅したJUMは、真紅にオルゴールを渡し。真紅は蒼星石たちにばらすぃのことを打ち明けたと話します。この再び絆が元通りになるあたりは、よかったとは思いますが、真紅の言った蒼星石のセリフが根本的な解決になっていなくてレンピカ吹きました。


今回の話を見るに、蒼星石は本当に死にそうです。どうなることやら・・・。



そして次回予告・・・・

キターーー!!!!!!


そういえば、カナリーの能力だけ未だに不明ですよね・・・。
とりあえず、次回は期待しまくりです。