開演!!!!!!!!!!!!
セットリスト
まずはセットリストから。
1.UZU-MAKI
2.羽-hane-(ただし二番なし)
3.Suppuration-core-
MC1
4.海豚
衣装変え
5.カナリヤ-SORMA No.3 Re-Mix-
6.硝子の靡風
MC2
7.Close to me...
衣装変え
8.赤い玉、青い玉
9.地に還る
衣装変え
10.月夜の舞踏会
MC3
11.同じ空の下で
MC4-C.G mix登場!-
12.Chercher〜シャルシェ〜
13.秋爽
MC5-C.G mix退場-
14.LOVE A RIDDLE
15.being
16.Abyss
17.Face of Fact
18.Re-sublimity
MC6
19.雪華の神話
KOTOKO・バンドメンバー退場
Outer
20.L.A.M-laze and meditation
21.Dirty Boots
22.Leave me hell alone
Outer退場
KOTOKOアンコール
23.Princess Bride!
MC7
24.きゅるるんKissでジャンボ♪
MC8
25.さくらんぼキッス〜爆発だも〜ん〜
MC9
26.Short Circuit
KOTOKO退場
KOTOKOWアンコール
27.覚えてていいよ
挨拶、バンドメンバー退場後、I've歌姫(MELL、川田まみ、詩月カオリ、島みやえい子)から花束贈呈
KOTOKO退場
Fin.
1〜3曲目
今回のステージは、花道構成は上記の通り。
それ以外に、ステージの左右、上方に、武道館のようにモニターが。そしてステージ後方にもモニターが。計3つのモニターが使用されました。
両脇のモニターは、武道館のときのように、ライヴ映像に特殊効果等を被せて流してました。
ステージモニターは、演出で両脇と連動して同じ映像を流すことはあっても、基本歌っている最中は使用されていませんでした。
でまぁ、最初はそのモニターに映像が映し出され、SEが流れる・・・。
ようはいつも通りなんですがw
で、どこかでバンドメンバーが配置につき、どこがで聞いたことのある音楽が・・・まさかこれは・・・『UZU-MAKI』なのか!?
前日、1コーラス試聴できる「UZU-MAKI」を流しまくりだったので、覚えていたのですよ!
そう、一曲目はなんと『UZU-MAKI』だあああああああああああああ!!!!!!
KOTOKOの服装は、黒基調のドレスとまではいかないものの、ロングスカートのような感じの服。「UZU-MAKI」によう似合っておりますのよ。
しかし、一曲目から未発表曲とは・・・試聴曲あるとはいえ、ちょっと勝負な気もするぜ・・・ボクはよかったし、他の人も問題なかったからおーるおっけーだけどさ!!
で、続けざまに『羽』に・・・!!
「UZU-MAKI」もそうなんだけど、KOTOKOの声量がいかんなく発揮されておりますよ。夏より調子がいい?気がする。まぁあれは21公演目だから、多少疲労してたのかもなぁ。
ちなみに、「羽」のとき、一瞬だけ音が飛びました。あれなんだったんだろ?なにごともなくてよかった!
兄やは「羽」を生で聞くのは初めて。どうだったのかな?
で、「羽」は2番なしで、感想後3番に。
歌い終わった後、「ようこそ!」と挨拶をし、そのまま3曲目、『膿核』に!!w
これは情報入ってたから予想の範囲内だぜえええ!!
うーん、やはりこの曲もいいねぇ。あの血液型が有毒液な外人ギタリストも2004年以来のギターさばきを見せ付けてくれました!かっこいい。でもボク、加藤くんも好きなんだぜ・・・?
MC1
あらためましてご挨拶!
一曲目「UZU-MAKI」だよーってご紹介。挨拶もそこそこに、次の曲へ・・・
4〜6曲目
演奏が始まったのはいいものの・・・聞いたことのないイントロ。
これはまさか・・・『海豚』?
「UZU-MAKI」同様、3rdアルバムの試聴曲です。
でも、この「海豚」はサビしか公開されていないので、サビまでこないとわからないw
が、この曲、サビまでの流れがかなりイイ感じ。
KOTOKOが普通の曲以上に声に強弱をつけ、一気に声が大きくなるところがあったんですが、そこの迫力がハンパないのですよ!これはCDでどうなっているのか気になるところ。DVDもでるはずなので、もしいけなかった方派楽しみにしておくんだ!
で、この『海豚』、からあげくんのソロが蝶サイコー。
ステージ中央、KOTOKOの横に来て、スポットライト浴びてソロを披露。
弾き終わったあとに、腕で軽くガッツポーズ?でビシっと決めやがった!!!思わず「かっこいいいいいい!!」と言ってしまったぜ。これはぜひDVDで確認をw
「海豚」のあと、KOTOKOは袖に引っ込んで衣装変え・・・だったと思うんですが、あまり自信ありません。
上着を脱いで、ドラムの後ろにあるステージに移動しただけ?
でまぁ、次はちょっと意外?な、「金糸雀」「カナリヤ」ですよ。
1stアルバム『羽-hane-』からの選曲で、ライヴ初披露。
リミックスがリミックスなだけに、ちょっと他の曲とは異質な感じがするのもいいところ!
今までの曲に比べると、音が大分静かなので、KOTOKOの声がよく生きてるのですよ。
なんか、マジで今日はいつも以上に上手く聞こえるなぁ。それだけ調子がいいのかな?
ここはライトセイバー振らず、じっくりと聞いてました。
その後は2ndアルバムタイトル曲、『硝子の靡風』です。生で聞くのは三回目かな?
思えば、去年の六月にこのアルバムを買い、7月に販促ライヴに当選して参加しなければ、今日ここにはいなかったかもしれないのです。
そう考えると、販促ライヴでも歌ったこの曲は、とても印象深い曲です。
ここもライトセイバーはサビで軽く振る以外は聞くのに専念してました。
うーむ、いいねぇ。
MC2
曲紹介。
「海豚」だよーみたいな感じでやはりアルバム曲だとご紹介。「うみぶた」とかいて「いるか」ですぜ。
「カナリヤ」は初公開。今日や今後、こうやってまだ歌ったことのないアルバム曲も歌ってみたいなぁとおっしゃってましたのことよ!
で、話はかわり、自分の歌手人生!?を振り返る。
6年前にはこんなところで歌えるなんて想像できなかったと。
そう、あの歌がなければここにいることもなかった。
KOTOKOが「第二のデビュー曲」として、武道館で「涙の誓い」を歌ったけれど、今日歌うのは、「本当のデビュー曲」です。
「聞いてください、『Close to me...』」
7〜9曲目
ということで「Close to me...」です。
一応、生では武道館で怜奈が歌った「mixed up」は聞いたことあります。
ただ、歌ってる人が違うというのもありますが、曲自体も実は似て非なるものな感じで、結構違うんですよね。
あのピアノソロが大好きです。
うーん、やはりこれもいいぜ・・・。何気に今日初のメジャー曲じゃない曲だね。
で、ここでおそらく衣装変え。
白いドレス、スカート蝶長いのよ。
それでドラム後方から登場で、アルバム『硝子の靡風』より、『赤い玉、青い玉』です。
やはりライヴ初披露。
なんかバラード調、もしくはそれに近いものが続くので、ここはそこまでライトセイバー振ったりはせず、聞き入ってました。やっぱKOTOKOの歌声はいいなぁ・・・。
続いて『地に還る』です。
無印好きなんだよね。
これは聞くの二回目かな?フルは初めて!
このあとおそらく衣装変え。変えてないかも。でも、ここでは一回ステージ暗くなってちょっとセットしなおしてるところなので、ここの衣装変えは間違いないかな?
10から11曲目
ステージが暗い状態のまま、鐘の音が聞こえる・・・。
「ゴーン・・・ゴーン・・・」
これは・・・『月夜の舞踏会』か!?
鐘のあと、客席に向けて、ステージ足元のライトが全て客席を照らす。なのでステージが見えないのよ。
- 「これでOuterでてきたらある意味神」
とかアホなこと思うも、そんなことはなく・・・。
ということで「月夜の舞踏会」です!
ドラムの前に、ピエロのようなオブジェが・・・と思ったら、あれダンサーさんなのね!最初は座ってて微動だにせず、歌が始まると、機械仕掛けのような動きを。
その後しばらくすると座ってたのがたったじゃないですか!!
足がKOTOKOの身長くらいあるので、立ち上がるとめっちゃ大きい!!250cmくらいあるんじゃないのかな?
で、何気にハリーのドラムの後ろでは、同じくピエロのような扮装の大道芸人!が椅子をならべて大道芸をw
KOTOKOのライヴでは意外な演出。いいねいいね!ちなみにKOTOKOは水色基調の服装、武道館ライブで川田まみが着てたリノア服の、黒い部分が水色になった服装といえばいいのかな?
歌終了後、MCへ。
MC3
『月夜の舞踏会』について。
この曲は、作詞KOTOKO、作曲タカーセ、編曲ナカザーという、意外と少ない、詞・曲・アレンジが別々の三人という曲だとのこと。
それぞれが別々に、相談をあまりせず作業していたトカ。KOTOKOいわく、「それぞれが別々に、一枚の絵を描いたみたい」とのこと。
で、好きな曲のお話。
この「月夜の舞踏会」も好きだけど、毎回好きな曲をライヴで歌おうとすると、「50曲くらいになっちゃう」とのこと。やってくださいよ!!
なので毎回セットリストは苦労するらしい。で、今回まだ歌ったことのない曲を歌いたいなぁ・・・ってことは、次にくるのは・・・!?
KOTOKO「この曲もそんな、大好きな曲なんです。聞いてください、『同じ空の下で』」
キタァァァァァァァァァァァァァァァッッッ!!!!!!
思わず叫んじまったぜ!!しかもアリーナ中のファンも歓声を・・・やっぱこれこれ!この曲はみんな聞きたかったのさ!!
この曲は、名作ゲーム『家族計画』のOP曲。
自分は『Face of Fact』でKOTOKOを知ったのですが、この曲はその次に知った曲なんです。
この曲で、「KOTOKO」という「歌手」を意識するようになり、他の曲も探すようになっていったんですね。
ゲームが好きなのもありますが、大好きなんですよ、本当にこの曲は。
EDはMOMOの代表曲である『Philosophy』なんですが、こちらは去年の武道館ライヴで歌っています。なのでそろそろこれを・・・と思っていて、ライヴ前にも「そろそろくるんじゃないかなぁ」ともらしていたんです。
なのでもうここは、なんともいえない気持ちで聞き入っていました。つーか歌っておりましたよ。
ちなみにこんな曲ですよ。
MC4
で、MCですよ。
「タカーセ、ナカザーの名前はいったけど・・・誰かまだ言ってない人いるよねぇ?」とKOTOKO。え、井内さん?
じゃなくて蜆兄さんですよ!!
ぬおおおおお!mix兄さん!流行語大賞にも入ってたmix兄さん!そりゃmixi(ry
しかし、KOTOKO嬢、「mix兄さん」って呼んでたけど、兄さんが「今日はmix兄さんって呼び方なんですねw」っていうところから察するに、普段は違う呼び方なんだねw
そんな「mix兄さん」をベタ誉めするKOTOKO。
- 「兄さんといったら、『Face of Fact』なんかはライヴで歌わないことはない、というような曲ですしね〜・・・」
というようなことをおっしゃる。でも「FoF」は歌わないらしい。やっぱ今回はないのかな・・・とちょっと残念。
ちなみに兄さん、電波曲については、
- 「ああ、こんな曲も書けるんだなぁ、と新しい発見があります」
とのことですw
しかし、あんな詞をかけるKOTOKOもすごいと思うんだ。
さらに、兄さんの体型をほめるKOTOKO。
兄さんは細いから、KOTOKOと洋服を買う店がかぶるらしいよ。
でも、兄さん顔を見る限り特別細いってわけじゃないから・・・きっと小さいんだよね・・・。
ということで、兄さんをキーボードに迎えての次の曲・・・ファンはFoFなのか、それともライヴ初公開の『Fatally』なのかと固唾を飲む・・・
- KOTOKO「では聞いてください、『Chercher〜シャルシェ〜』」
- 会場「あー・・・・」
なんか会場全体で拍子抜けしましたw
この様子もDVDで(ry
12〜13曲目
ということで『Chercher〜シャルシェ〜』です。
結構聞いてる回数は多いので、もう十分耳に馴染んだ曲。
mix兄さんの華麗なる演奏。
ここでもKOTOKOの伸びやかな歌声を堪能。ちょっと、マジで今日は声いつも以上なんじゃないの?結構連続で歌ってるけどまだまだいけますぜ!的な感じだもんね!
そして、次は『秋爽』!
この辺からちょっとライトセイバーもずっと振る様に。
この曲は個人的には歌うかどうか予想できなかったので歌ってくれてよかった!
MC5
兄さん退場!くそ!兄さんが演奏する「FoF」か「Fatally」聞きたかったぜ!
で、『Checher〜シャルシェ〜』をマリみて主題歌だと最初言ってしまうKOTOKO。違うでしょw
「「マリア様」から入ってくれた(ファンの)人いるのかなぁ?」
さすがにいないでしょ・・・いないよね?
で、ここで「実は、メジャーデビューする前にアニメの歌を歌ってるんですよね・・・」
ん、これは・・・「Shooting Star」なのかな・・・でも季節を考えると、「Snow Angel」?それともまだ歌ったことのないあの曲ですか・・・?
そう、次の曲は・・・『LOVE A RIDDLE』です!!
14〜18曲目
ということで、会場中が震えるほどヒート!
いやぁ、この曲も「Face of Fact」で知ってから、比較的早い段階で聞いた曲なので、思い出深いです。アニメは見てないけど、最終回で流れるのは知ってるのよ。それを知ったとき、「ああ、これ流れるなら、きっといい最終回なんだろうなぁ」と勝手に想像したものです。
KOTOKOのファン層は、
- ゲーム時代から知ってる→第一世代
- 「おねティ」で知った→第二世代
- メジャー後に知った→第三世代
だと以前聞きましたw
それくらいKOTOKOのファンの中では重要な曲なんですよん。
余談ですが、今はきっと、「シャナから知った第四世代」がいる気が・・・。
でも最近一番吹いたのは、
-「"being"でKOTOKOがメジャーデビューしてるということを知ったオレはアリーナいくぜ」
という書き込み。あれはマジでふいた。
そして・・・ここからがやばかった・・・。
「まだまだ中盤戦だよ!まだまだいくよー!!」
演奏続きっぱなし
「次も、私の中で代表曲といえる曲になった歌です!『being』!」
なに!?このまま飛ばすんですかい!?
ということで「being」きましたよおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!
割と今まではおとなしめの曲多かったので、これからは結構㌧じゃうのかな!?
「being」はやはり大好きなのでもう感度びんびんでハッスルハッスル!
この曲ではなかったと思うけれど、中盤あたりで中央のステージに移動したからあげくんと目が合う罠。や、これはマジで。
なのでボクがからあげくんに向かって手を振ると、振り返してくれたんだぜ!
「being」終了後は、『Abyss』きたああああああああああ!!!!ライヴ初登場じゃないですかあああ!!
ここでもハッスル。「being」で結構㌧でたんだけど、おかまいなしにとびまくり。だって飛ぶしかないじゃないか!!
何気にカラオケにも入ってるんだぜ、『Abyss』!
そして「Abyss」終了・・・。その次の曲は・・・
ん・・・?
このピアノイントロはまさか・・・!?
『Face of Fact』キタアアー!!!!
しかも、夏と違い、オリジナル版の前奏だよ!?あのピアノイントロだよ!?まさかこれが聞けるなんて・・・!!
mix兄さんとの会話でてっきり「Face of Fact」歌わないと思ったのによおおおおおおおおおおおお!!!!
ということで、疲れとかお構いなしで最初から最後までとびまくりんぐ。
この曲を生で聞ける日をどれだけ夢みたことか・・・。
もちろん、夏も聞きましたよ。
でも、この前奏で始まるFoFは初めてなんだ・・・。
- 「止めないでー(ハイ!)君の呼吸ー(ハイ!)」って感じでとびまくり。
あの振り付けもちゃんとやってくれたしさあああああああ!!
隣のMe兄やも大興奮ですよ!!
この歌を初めて聴いたとき、まさか地元横浜で、しかも横浜アリーナで、生で聞けるときがくると誰が予想できただろうか(いや、誰も予想できない)?
ちなみに、間奏の英語詞、SHIHOじゃなくてKOTOKOの声っぽく聞こえたなぁ。
サビの「輝く涙を集めてー時間の海を渡ろうー」も両手使用ですよ。
腕もう痛いとかよくわかんないよ。
FoF後奏の終わりの方、ここ「RESOLUTION」の曲調に変わったと思う。そう、まだまだ終わらない・・・次は・・・『Re-sublimity』だぜえええええええ!!!
歌わないんじゃないかと思ってたこの曲、ここで連続で投入ですかァーッ!?(Yes!Yes!Yes!Yes!)
しかし、この流れで体が止まるわけなく、そのまま㌧じゃいますの。
- 「沈む月の迷い(ハイ!)存在は確か(ハイ!)に今ここに(ハイ!)待っているの(ハイ!)は涙など(ハイ!)もう流さない(ハイ!)ただ抱き合える(ハイ!)瞬間ッ!(ハイ!)」ってな感じ。アホだぜ。
ここでからあげくんが目の前の花道に登場!
中央花道のとき同様、やっぱり目があって手を振り合うボクら。フラグですか?
ちなみに、ライヴ後マイミクさんが「ハリーに来て欲しかった」って言ってたのを聞いて吹きました。気持ちわかるけどドラムは無理なんだぜ。
そんなこんなで、リサブ終わった後は兄やと二人でよろけましたとさ!
MC6
KOTOKOは冬があまり好きじゃないの。
でも、みんなと会えるようになってからは好きになったんだって!
で、冬の曲ってあんまりないけど、「冬の暖かさ」を表現したくて書いた曲があるとのこと・・・。
そう、『雪華の神話』です。
19曲目
『雪華の神話』です。まぁこれはやっぱ歌うよね。あのイントロが聞けただけでも満足。
ちょっとこの連続㌧㌦でダメージでかかったけど、雪華はちゃんと振り振りして聞いたんだぜ。だって大好きなんだもの。
この歌はカップリング曲にしておくのがもったいないくらいの名曲なのさ!!
ちなみにKOTOKOのこの連続コンボの間の服装は、赤基調のちょっとえっちそうな服w
これもDVDで確認を(ry
で、歌の終わりで「ありがとうー!」と言って脇へ。
ここでしばらくステージ暗転したと思ったら・・・モニターになにやらランプが映るデスよ・・・。
グサ!とかドジュッ!とか色々グロい音が・・・。
そして、始まる演奏・・・・これは・・・!?
Outer降臨!!
KOT・・・じゃなくてOuterのボーカルさんはグラサン装着!おお、いいじゃないの!
照明は赤いのばっかで目に悪いw
で、バンドメンバー・・・いたいた・・・おっさんだ・・・タカーセだ!!!
ノリノリのタカーセ。
マイクスタンドを倒しそうな勢いで暴れながら歌うKOT・・・じゃないや、Outerのボーカルさん。
間奏でヘドバンしたり、マイクスダンド結構振ってたなぁ。あヴねぜえ。
ということでOuter一曲目は「L.A.M-laze and maditasion-」!
そして二曲目は・・・「Dirty Boots」きたぜええええええええええ!!
何気に大好きよおおおおおお!!
ていうか前奏が長い・・・w
タカーセが何か叫んでた(「我々は!Outerだ!」とか)けど、KOTOKOと並ぶと見た目の雰囲気が違いすぎてて面白かったなぁw
で。
CDどおりの巻き舌で歌うKOTO・・・じゃねぇよOuterのボーカルさん。
「Dirty Boots!」は全部一緒に歌っちゃったんだぜ。
隣にいたゴスロリな女性二人組はOuter知らないのか、割とそれまでと違っておとなしめ。会場見ても、疲れてるのか、知らないのかわからないけど、ノリきれてない人もいたなぁ。まぁ仕方ないといえば仕方ないのだろうけど・・・。
そしてそして、Outer三曲目!「Leave me hell alone」!
KOTO・・・だからそうじゃなくてOuterのボーカルさんが、
- 「テメぇらの魂見せてみろよぉぉっ!」
と怒鳴る。KOTOKO萌えるぜ。や、彼女はOuterのボーカルさんだけど。
サビの終わりの「alone, lone, lone!」もしっかり歌ったぜ。もう腕がよくわからない。動かなくなるかもなぁ・・・。
で、Outerのあの曲が四曲目か!?と思わせておいて退場。え?
恍惚のRape!聞きたかった。デストローイ!
アンコール
なんかKOTOKOの方は「雪華」で終わったのかちょっと微妙だったので、会場はアンコールをする人がそんな多くなかった。
現にボクと兄やはどっちかわからないのでやりませんでしたが・・・
23曲目
アンコールきたよおおおおおおおおおお!!
I wanna Be Your Princess.
I wanna Be Your Princess.
Tell Me My Prince, What Can I Do For You?(can I do for you?
この出だしは・・・『プリブラ』じゃないですかあああああああああ!!!
これがかかると同時に、ボクの右側で死に掛けてたMe兄やが一気に復活!蝶叫んでますw
そして、KOTOKOは黄色い衣装で登場。なんていうんだろうね、あのスカート。DVDで確認してくd(ry
とりあえず下から覗けそう。
でまぁ、ステージのちょうど反対側になる、周回花道の一番奥から、メイドダンサーを従えての登場!
こっちまでくると思わせておいて、途中でセンター席に。
そのままセンター花道に登って電波してましたw
MC7
衣装を恥ずかしがるKOTOKO。そしてOuterのボーカルが自分だとうっかり言ってしまい、慌てて修正。さすがだぜ・・・!
自分の服装もそうだけど、ダンサーも可愛いよね、と振るものの、ダンサー二人は勘弁してくれとのこと。あの人たちはマジでプロだと思ったんだ。
- 「これからはキュンキュンタイム!!」
とのことで次に歌う曲は・・・『きゅるるんkissでジャンボ♪』
24曲目
「さくらんぼキッス」は予想してたので、まさかこっちがくるとは思わなかったので予想GUY。
「ほっほ ほっほ ほっほ あーきゅるるん!」
「あうあー あうあー あーうっほい!」
とかアリーナでやるとは予想GUY。
そして兄やが蝶ハッスルw
花道には動物のきぐるみも出現し、会場はにぎやかに!
ちなみに自分たちの前にやたら虎がきたんですけど、フラグ?
しかし、この歌は合いの手完全に覚えてしまってるので、体が嫌でも反応してしまう・・・悔しい・・・けど感じちゃう・・・。
カラオケでも兄やに歌わせて、合いの手担当しますからね!
生でセリフも聞けて大満足です。
MC8
きゅんきゅんタイムはまだまだ続く。
- KOTOKO「今歌った曲には、姉妹曲があるんです・・・お姉ちゃんの方はまだ歌ったことないんだよぉ」
それはッ!
まさかッ!
『さくらんぼキッス〜爆発だも〜ん〜』ですかッ!?
25曲目
ということでついに伝家の宝刀『さくらんぼキッス』ですよおおおおおお!!
しかも「ジャンボ♪」とのコンボ。ありえないぜ・・・!!
会場が一体になって「スキスキスkiss!」合唱するさまが感動を覚えます。特に右隣の人がうるさいんですw
ボクは、幸運のサイコロで、初めてアリーナを訪れました。
ボクは、横浜アリーナで、選抜された選手しか出れない室内陸上60mに出場したことがあります。
ボクは、2年ほど前に成人式でアリーナに来てます。
そしてボクは今日、その横浜アリーナで何をしているかというと・・・
キュンキュン言ってます♪
人生ってわからないものですね^^
MC10
そしてキュンキュンの興奮さめやらぬまま、KOTOKOはバズーカを装備。マシンガンなのかな?
今回も新型に。
でも、水はでないんだぜ。
てっきりスモークとかだと思ってたんだけど、本当に 何 も で な い んだ。
だからKOTOKOはね、
- KOTOKO「いっくぜぇ!ばばばばばばばばばばばばばばきゅん!」
か、可愛い・・・!!
今日一番KOTOKOに萌えた瞬間かもしれません。
そんな感じでお決まりのあの曲、いってみようか!!
26曲目
『Short Circuit』!!
瀬川先生がこのアンコール曲でどんなノリ方をしていたのか気になるなぁ。
ちなみに隣のヤス兄貴は大変なことになってたらしいです・・・。
何気に生「Short Circuit」って、去年の秋ライヴ以来?
ちゃんとサビの掛け声も言えたんだぜ。
うーん、この歌は気分爽快だなぁ。
で、これが終わるとまたみんなステージから下がってしまいましたのよ!そしたらやることは一つ!!
アンコールの2
ここは「KOTOKO」コールだったと思うけどね。
DブロックはKOTOKOコールだったんだけど、センターの前の方にいつもの人たちがいたこともあり、アンコールに。KOTOコールはいつ実現されるのかしらー?
ということでKOTOKO TO バンドメンバー入場!
ちなみにバンドメンバーは最初の方のMCでやっちゃいました^^
からあげくんがまた「いぇ〜〜い!」をやりまくり。ノリノリだぜ。
そして、その後に喋るタケシ君本当に嫌がってて吹いたw
フルフルはわかりにくいけどやせたらしいw
ぶっちゃけ頼りなさそうに見えるけど、すごい人なんだよね・・・!!
そして出たよ有毒液ギタリスト!KOTOKOが2004年と同じKOTO聞いてて吹いたw
電波ソングとかどう思ってるんだろう・・・?ちょっと気になるなぁ。
ちなみに彼も花道きてくれたんだぜ!!タケシくんきてくれなかった・・・。
27曲目
最後は兄やと「421か?それとも覚えてていいよ?」とどっちなのか言ってたら、『覚えてていいよ』がきたああああああ!!
曲が始まると同時に、周回花道に繰り出すKOTOKO!!
きたきたきたきたきたああああああああああああああああああああああ!!!!!!!
本日のKOTOKOとの最接近距離!1m!結構ある!
夏のときは丸かったけど、今回5kgやせてきたKOTOK!細かった!萌え!
周回花道を回り、中央花道へ。
会場全体で「覚えてていいよ」熱唱。
最後はステージに戻り、ジャンプして終了!!
涙溜めてありがとうを言うKOTOKO。
バンドメンバー退場後も、残ってありがとうを言うKOTOKO。
そういうところが・・・好きなんだぜ?
と、ここでサプライズ発生!!
-ステージ脇から、花束を持ったMELL、川田まみ、詩月カオリ、島みやえい子という、I'veの歌姫が登場!!
これにはKOTOKOボロ泣き。
そしてMELL様から順に、KOTOKOに一言メッセージを。
えい子先生はKOTOKOを抱きしめる。これぞ美しき師弟愛。決して親子愛じゃないぜ!そんな年離れてないよ!きっと!
入場してきたとき、えい子先生だけ一歩引いてた感じがあったけど、娘を見守るお母さん・・・とまではいかなくても、妹を見守るお姉ちゃんでもないか、生徒を見守る先生な心境だったのかな?
そして、ちょっとのトークで会場の笑いを誘っていくえい子先生、流石すぎる・・・。
と、そんなわけでKOTOKO以下I'veの歌姫は退場。
こうして、『KOTOKO LIVE at YOKOHAMA ARENA』は無事終了となりました。
ライヴに参加された皆様、ライヴ関係者の皆様、I'veの皆様、KOTOKOバンドの皆様、そしてKOTOKO嬢!お疲れ様でした!楽しかったよ!ありがと〜!!